いまむら歯科クリニック

医院の外観と院長・歯科衛生士の診療風景

予防治療

見出しに添えた緑色の装飾 Preventive Care

「歯医者は、歯が痛くなったら行くところ」。そう思われている方は少なくありません。しかし、痛くなってから治療することを繰り返すたびに、歯は削られ、少しずつ失われていきます。いまむら歯科クリニックは、むし歯や歯周病に「なってから治す」のではなく「ならないように守る」予防治療に力を入れている歯科医院です。担当の歯科衛生士による定期メンテナンスで、10年後、20年後もご自身の歯でおいしく食事を楽しめるお口づくりをサポートします。

笑顔の女性(イメージ)

見出しに添えた緑色の装飾 Our Philosophy

当院の院長は、2007年の開院から10年ほど経った頃、日々の診療の中であることを痛感しました。どれだけ丁寧に治療をしても、悪くなってから来院いただく限り、治療のたびに歯は削られ、患者さまの歯を守りきれない。以来、当院は「治す」中心の診療から「守る」中心の診療へと大きく舵を切りました。予防治療は、当院がいちばん大切にしている診療です。

必要な範囲を見極めた治療の様子

見出しに添えた緑色の短い横線 Why Prevention

むし歯の治療では、悪くなった部分を削り、人工の材料で補います。しかし、つめ物・かぶせ物と歯の境目には、時間の経過とともに細菌が入り込みやすくなり、再びむし歯(二次むし歯)になることがあります。治療、再発、また治療。この繰り返しのたびに削る量は増え、やがて神経を取り、いつかは歯そのものを失ってしまいます。この連鎖を断ち切る方法が、むし歯や歯周病の発症や再発を防ぐための「予防」です。

淡い緑色の円形の背景装飾

見出しに添えた緑色の装飾 Dedicated Hygienist

当院では、患者さま一人ひとりに担当の歯科衛生士がつき、毎回同じ衛生士が定期メンテナンスを担当します。

定期メンテナンスの様子

Point 01

毎回同じ衛生士が担当するため、前回・前々回のお口の状態を担当者自身が覚えています。「前より歯ぐきの腫れが引いている」「この奥歯に磨き残しが増えてきた」といったわずかな変化にも気づきやすく、むし歯や歯周病の早期発見につながります。早く見つかるほど治療は小さくすみ、時間や費用の負担も抑えられます。

鏡を見ながらのセルフケア(イメージ)

Point 02

歯並びや生活習慣、歯磨きの癖は、患者さまごとにまったく異なります。担当制なら、その方の生活リズムやこれまでの経過まで踏まえたアドバイスを積み重ねていけるため、「言われたけれど続かない」ではなく「自分の生活でもできる工夫」が少しずつ増えていきます。ケアが毎日の生活になじむほど、お口の健康は保ちやすくなります。

担当の歯科衛生士によるご相談

Point 03

「ここが磨きにくい」「最近この歯が少し気になる」。小さなことほど、初対面の相手には話しにくいものです。毎回顔を合わせる担当衛生士となら、ちょっとした気がかりも口にしやすく、それが不調の早期発見にもつながります。通院が「負担」ではなく「習慣」になる。担当衛生士制は、そのための仕組みです。

淡い緑色の円形の背景装飾

見出しに添えた緑色の装飾 Our Preventive Care

見出しに添えた緑色の短い横線 PMTC

専用の機器を使って行う歯のクリーニングです。毎日の歯磨きでは落としきれないバイオフィルム(細菌のかたまり)や着色汚れを取り除き、仕上げに歯の表面をなめらかに磨き上げることで、汚れの再付着を防ぎます。むし歯・歯周病の予防に加え、お口の中がすっきりする心地よさも感じていただけます。なお、PMTCで落とせるのは表面の汚れや着色までで、歯を本来の色以上に白くするものではありません。歯の白さを求める方には、ホワイトニング(自由診療)をご案内しています。

PMTC(専門的なクリーニング)

見出しに添えた緑色の短い横線 Air Flow

微細なパウダーを水流とともに吹き付けて、歯の表面のバイオフィルムや着色汚れを落とす機器です。歯や歯ぐきへの負担を抑えながら、歯と歯の間や歯ぐきの際など、器具の届きにくい細かな部分まできれいにできます。コーヒーやお茶、たばこによる着色が気になる方にもおすすめです。

見出しに添えた緑色の短い横線 Brushing Advice

磨いているつもりでも、磨き方には一人ひとり癖があり、毎回同じ場所に磨き残しが生まれがちです。担当の歯科衛生士が、歯並びや癖に合わせた歯ブラシの当て方、デンタルフロスや歯間ブラシの使い方をお伝えします。毎日のセルフケアの質が上がることが、いちばんの予防になります。

見出しに添えた緑色の短い横線 Fluoride / Sealant

歯の質を強くするフッ素塗布や、奥歯の溝を埋めてむし歯を防ぐシーラントにも対応しています。お子さまの予防はもちろん、歯ぐきが下がって歯の根元が露出した大人の方のむし歯予防にも、フッ素塗布は有効とされています。お子さまの予防について、詳しくは小児歯科のページをご覧ください。

淡い緑色の円形の背景装飾

見出しに添えた緑色の装飾 Maintenance Flow

0 1 お口全体のチェック

むし歯の有無やつめ物・かぶせ物の状態、粘膜の様子など、お口全体を確認します。必要に応じて、歯周ポケットの深さや出血の有無を調べる歯周病の検査も行います。

0 2 クリーニング

検査結果に応じて、PMTCやエアフローで歯石・バイオフィルム・着色汚れを取り除きます。

0 3 歯磨きのアドバイス

磨き残しの傾向をお伝えし、ご自宅でのケアの改善点をご提案します。

0 4 次回のご案内

お口の状態に合わせて、次回のメンテナンス時期をご案内します。

淡い緑色の円形の背景装飾

見出しに添えた緑色の短い横線 Frequency

メンテナンスの間隔は、3〜4ヶ月ごとを基本の目安としています。そのうえで、お口の状態やむし歯・歯周病のリスクに合わせて、リスクの高い方は間隔を短めに、状態が安定している方は長めに設定します。担当の歯科衛生士が経過をみながら、その方に合った間隔をご提案します。

見出しに添えた緑色の短い横線 Periodontal Care

歯周病は、歯を失う大きな原因でありながら、自覚症状が出にくい病気です。定期メンテナンスには、歯周病を早期に見つける役割と、治療後の再発を防ぐ役割があります。歯ぐきの腫れや出血など、すでに気になる症状がある方は、歯周病治療のページもあわせてご覧ください。

見出しに添えた緑色の装飾 FAQ

Q 痛いところがなくても受診してよいですか
A もちろんです。むしろ、痛みが出る前にお越しいただくことが予防治療の目的です。「長い間歯科医院に行っていない」という方も、まずはお口全体のチェックから始めましょう。
Q メンテナンスの費用は保険適用ですか
A お口の状態や処置の内容によって異なります。検査の結果をもとに、費用の目安とあわせてご説明しますので、受診の際にお気軽にお尋ねください。
Q 毎日磨いていれば、通わなくても大丈夫ですか
A 毎日の歯磨きはとても大切ですが、歯ブラシだけではバイオフィルムや歯石を落としきれません。セルフケアとプロによる定期的なケアの両方を組み合わせることで、むし歯・歯周病になりにくいお口を保ちやすくなります。
淡い緑色の円形の背景装飾

見出しに添えた緑色の装飾 Benefits

見出しに添えた緑色の短い横線 Benefit 01

むし歯や歯周病を早い段階で見つけられれば、削る量も通院回数もわずかですみます。症状が出る前に対処することは、結果として時間や費用の負担を抑えることにもつながります。

見出しに添えた緑色の短い横線 Benefit 02

歯を失う主な原因であるむし歯と歯周病は、どちらも予防できる病気です。定期的なケアを続けることは、年齢を重ねてもご自身の歯で噛み、食事や会話を楽しめる毎日を目指すことにつながります。

見出しに添えた緑色の短い横線 Benefit 03

歯周病は糖尿病など全身の健康との関わりが指摘されており、しっかり噛めることは食生活の質にも直結します。お口の健康管理は、身体全体の健康づくりの一部です。

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